床暖房に最適な床材

G-ROCKは
床暖房に最適な床材です

床暖房「HEATPLUS」の開発を10年以上続けている株式会社GROOVEがそのノウハウと開発技術から生まれた床材が「G-ROCK」です。

  1. 床の使用イメージ
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    一般的な木製フローリングよりも、熱伝導・蓄熱性が高いため、省エネで快適なお部屋づくりができます。

  2. 床の使用イメージ
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    HEATPLUSもG-ROCKも自由にカットできるため、ご自宅のあらゆる場所に設置できます。

  3. 床の使用イメージ
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    HEATPLUSとG-ROCKを重ねても厚さ5.5mmと、驚異の超薄型なのでマンションなど天井高を気にするリフォームに最適です。

性能検査から分かる
「優れた熱伝導と耐久性」

コア層に石パウダーを含むG-ROCKは、石ならではの「優れた熱伝導と耐久性」をもっています。
一般的な床暖房対応フローリング(12㎜)との比較試験において、G-ROCKは2倍以上の速さで暖まるという結果を得ることができました。

また、平均温度も1℃ほど高く保つことができることから、設定レベルを1段階下げても一般的な床暖房フローリングと同等の暖かさを得ることができ、電気料金の節約・省エネ性に優れていると実証されています。
さらに熱による伸縮にも強く5㎜と薄いため、床暖房の上に直接置くことが可能、重ね張りでの床暖房との併用に最適と言えます。

G-ROCKと床暖房の併用イメージ

検証結果

熱伝導率測定器を用いて、G-ROCK新型と12㎜フローリングを床暖房HEATPLUSに対して熱伝導率の比較検証試験(稼働レベル4設定で5時間以上)で試験体は同時に測定を行い、環境誤差が生じない状態で検証。

比較対象物
G-ROCK / 12㎜木製フローリング
試験場所・試験方法
【群馬県立産業技術センター】にて熱伝導率測定(LG900)での計測
G-ROCKと12mm木材フローリングの速暖性比較
産業技術センター試験体設置画像
産業技術センター試験体設置画像
開始5分後のサーモグラフィ画像
開始5分後のサーモグラフィ画像 ※左側がG-ROCK
  • 速暖性

    G-ROCKは床表面温度+10℃まで10分で到達。12㎜木製フローリングは床表面温度+10℃まで20分で到達。よって、G-ROCKは12㎜フロアと比べて2倍の速さで快適な温度まで到達し、速暖性に優れています。

  • 省エネ性

    G-ROCKの平均床表面温度は34.5℃ 12㎜木製フローリングは33.5℃。1℃の違いは1段階下の消費電力に相当するため、12㎜木製フローリングにおける4Lの平均床表面温度は、G-ROCKにおいて3Lで到達できると考えます。
    稼働率でいえば約9%、7.56㎡の敷設の場合1カ月831円の省エネを実現します。よってG-ROCKは省エネ性に優れています。

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